手織絨毯(じゅうたん)

2009年01月26日

手織絨毯(ておりじゅうたん)の起源は約3000年前、もしくは5000年前とも言われており、遊牧民の暮らしの中から生まれたといわれています。床に敷き、寒さをしのいだり、また装飾用、鞍掛けや手綱などとしても使われ、それはとても大切な生活必需品でした。

シルクロードが生んだ、古代遊牧民の文化

人類が狩猟生活を営んできた時代からすでに存在していたとされており、やがてシルクロードを経て、西はトルコから東はインド、中国まで広がり、それぞれの土地の風習や文化・宗教と強く結びつき、独特のスタイルが華開きました。いまや世界中の人々に愛されている手織絨毯は、その一枚一枚に、民俗の歴史と心が織り込まれています。

やがて、フェルトやつづれ織のような平面的な敷物にかわって、暖かさ、感触のよさをいかすパイル系の厚みのある敷物ができました。これが地経糸にひとつひとつパイルを結びつけてつくる椴通(だんつう)です。


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